今年も福寿草が咲きはじめました。

寒い毎日が続くのですけど、春は確実にそこまでやってきているようです。
個展のダイレクトメール撮影用の作品が締切に間に合わなかったのは、こんな仕事をしていたからです。

何か新しいことを・・・と思って始めた仕事なのですが、とてつもなく手間の掛かる仕事で、想像以上に時間がとられてしまいました。
果たしてどんなふうに出来上がるのやら?
こんな慌しい中、今年の東海伝統工芸展の応募要項が送られてきました。
何かいつもと違う?よく見てみると会場が名古屋の丸栄百貨店だけになっています。去年までの応募要項には名古屋会場の他に岐阜、三重、静岡と東海4県を巡回し、その会期が記されていたわけですが、これが無くなってしまったわけですから、なんとも寂しい要項となってしまいました。

そして今年の応募要項の色はなんと赤色!!!毎年、違った色を事務局で考えて決めているらしいのですが、この非常事態を考慮してのことなのでしょうか・・・
こうした美術展が縮小傾向にあることは、いろいろな所で耳にします。特に東海伝統工芸展のように百貨店におんぶに抱っこの展覧会は、美術品にとってはたいへん厳しいこのご時世、いくら文化催事とはいえ予算のかかることですから、こうした結果になることは致し方の無いことだと思います。先ずはよくぞここまで東海伝統工芸展を支えて頂きましたとお礼を申し上げなくてはなりません。とはいえ、私たちにとっては発表の場がそれだけなくなるわけですから辛いところです。
こんな現状、鳩山さんに届いているのでしょうか?
政治と金の問題も大事なことなのでしょうが、それよりもっと切実な、生活に直面する問題を抱え苦悩している人がたくさんいるのに・・・
などとここで嘆いて見ても何も始りません。とにかく、いま一度原点に立ち返って東海伝統工芸展をより魅力のある展覧会として盛り上げていくことが私たち出品者に課せられた重要な課題だと思います。
どうしたら会が盛り上がるのか? ギャラリートークとか作陶などの実演とか・・・などという声が聞こえてきそうですが、ここまで来てしまった今、そんな小手先のごまかしなどよりもっと重要なことがあると思います。何より入選して会場に並んでいる作品の質の向上、私たち出品者がよりよい作品を制作する努力、これしかないと思っています。いい展覧会やなあと見る人を唸らせるような展覧会です。
昨年から東海支部の陶芸部会長が代わって、その改革のひとつとして今回から審査員が代わりました。それまでは支部の中の資格を満たしている人の中から3人が審査にあたるというものでした。これでは審査においてももちろん、研究会においても顔なじみの人間同士が講評しあうわけですから、そこからは緊張感も何も生まれません。
そもそも東海伝統工芸展など各支部で開催される展覧会は、秋に開催される日本伝統工芸展に向けての勉強会的な要素が強いもののはず。これを支部の中だけで半ば馴れ合いのような状態で消化していたら何の進歩もありません。東海伝統工芸展で入賞しても、本展では入選すら出来ない受賞者が多いことを見てみれば、現在の東海伝統工芸展が如何様なものか白日の下にさらされたようなものです。
こんな中、今回の審査には金子先生、榎本先生に来て貰える予定となっています。どちらの先生も日本伝統工芸展の審査に何度も参加された方ですから、審査の内容も必ずやレベルアップするものと確信しています。そしてなにより実行委員としてお手伝いさせて貰っている私たちも、去年までと違うこの雰囲気に緊張感を感じます。
こうした緊張感無くして佳い作品など生まれないと思います。馴れ合いで惰性で制作していて果たして何が出来るのでしょうか?
こんな時だからこそ、この緊張感の中に自らを追いやって制作する努力を惜しんではいけないと思うのです。そして皆の努力が作品の質の底上げになり、東海伝統工芸展が魅力ある展覧会へと蘇生する道ではないのかと思っています。そしてこの地域の陶芸の活性化にもなり、また多くの会場がうちで是非とも開催させてくださいとお声が掛かる。
机上の空論といわれそうですが、これぐらいの気概を持って望みたいものです。

寒い毎日が続くのですけど、春は確実にそこまでやってきているようです。
個展のダイレクトメール撮影用の作品が締切に間に合わなかったのは、こんな仕事をしていたからです。

何か新しいことを・・・と思って始めた仕事なのですが、とてつもなく手間の掛かる仕事で、想像以上に時間がとられてしまいました。
果たしてどんなふうに出来上がるのやら?
こんな慌しい中、今年の東海伝統工芸展の応募要項が送られてきました。
何かいつもと違う?よく見てみると会場が名古屋の丸栄百貨店だけになっています。去年までの応募要項には名古屋会場の他に岐阜、三重、静岡と東海4県を巡回し、その会期が記されていたわけですが、これが無くなってしまったわけですから、なんとも寂しい要項となってしまいました。

そして今年の応募要項の色はなんと赤色!!!毎年、違った色を事務局で考えて決めているらしいのですが、この非常事態を考慮してのことなのでしょうか・・・
こうした美術展が縮小傾向にあることは、いろいろな所で耳にします。特に東海伝統工芸展のように百貨店におんぶに抱っこの展覧会は、美術品にとってはたいへん厳しいこのご時世、いくら文化催事とはいえ予算のかかることですから、こうした結果になることは致し方の無いことだと思います。先ずはよくぞここまで東海伝統工芸展を支えて頂きましたとお礼を申し上げなくてはなりません。とはいえ、私たちにとっては発表の場がそれだけなくなるわけですから辛いところです。
こんな現状、鳩山さんに届いているのでしょうか?
政治と金の問題も大事なことなのでしょうが、それよりもっと切実な、生活に直面する問題を抱え苦悩している人がたくさんいるのに・・・
などとここで嘆いて見ても何も始りません。とにかく、いま一度原点に立ち返って東海伝統工芸展をより魅力のある展覧会として盛り上げていくことが私たち出品者に課せられた重要な課題だと思います。
どうしたら会が盛り上がるのか? ギャラリートークとか作陶などの実演とか・・・などという声が聞こえてきそうですが、ここまで来てしまった今、そんな小手先のごまかしなどよりもっと重要なことがあると思います。何より入選して会場に並んでいる作品の質の向上、私たち出品者がよりよい作品を制作する努力、これしかないと思っています。いい展覧会やなあと見る人を唸らせるような展覧会です。
昨年から東海支部の陶芸部会長が代わって、その改革のひとつとして今回から審査員が代わりました。それまでは支部の中の資格を満たしている人の中から3人が審査にあたるというものでした。これでは審査においてももちろん、研究会においても顔なじみの人間同士が講評しあうわけですから、そこからは緊張感も何も生まれません。
そもそも東海伝統工芸展など各支部で開催される展覧会は、秋に開催される日本伝統工芸展に向けての勉強会的な要素が強いもののはず。これを支部の中だけで半ば馴れ合いのような状態で消化していたら何の進歩もありません。東海伝統工芸展で入賞しても、本展では入選すら出来ない受賞者が多いことを見てみれば、現在の東海伝統工芸展が如何様なものか白日の下にさらされたようなものです。
こんな中、今回の審査には金子先生、榎本先生に来て貰える予定となっています。どちらの先生も日本伝統工芸展の審査に何度も参加された方ですから、審査の内容も必ずやレベルアップするものと確信しています。そしてなにより実行委員としてお手伝いさせて貰っている私たちも、去年までと違うこの雰囲気に緊張感を感じます。
こうした緊張感無くして佳い作品など生まれないと思います。馴れ合いで惰性で制作していて果たして何が出来るのでしょうか?
こんな時だからこそ、この緊張感の中に自らを追いやって制作する努力を惜しんではいけないと思うのです。そして皆の努力が作品の質の底上げになり、東海伝統工芸展が魅力ある展覧会へと蘇生する道ではないのかと思っています。そしてこの地域の陶芸の活性化にもなり、また多くの会場がうちで是非とも開催させてくださいとお声が掛かる。
机上の空論といわれそうですが、これぐらいの気概を持って望みたいものです。
何かと振り回された先週から脱却したと思いきや、またしても振り回されそうな予感。
個展のダイレクトメールに載せる作品の締め切りは8日なのですが、とても間に合いそうにありません。恐る恐る電話をしたら何とか少しだけ待って貰えるとのこと。ひとまずはホッと一息の私でありました。
こんなときはやっぱり音楽ですな。

私の大好きなBrad Mehldauの一番よく聞くアルバム。
ものすごい演奏してます。右手と左手、いったいどうなってるんやろ〜?なんてわくわくしながら聞いてます。何よりドラムとベースもぴったり合い、大いに盛り上がってJazzしています。若くて血気盛んなBrad Mehldauが弾きまくってます。
私たちものづくりもこうありたいもの。すっげえ〜!なんていわれる作品を発表したいものです。
個展のダイレクトメールに載せる作品の締め切りは8日なのですが、とても間に合いそうにありません。恐る恐る電話をしたら何とか少しだけ待って貰えるとのこと。ひとまずはホッと一息の私でありました。
こんなときはやっぱり音楽ですな。

私の大好きなBrad Mehldauの一番よく聞くアルバム。
ものすごい演奏してます。右手と左手、いったいどうなってるんやろ〜?なんてわくわくしながら聞いてます。何よりドラムとベースもぴったり合い、大いに盛り上がってJazzしています。若くて血気盛んなBrad Mehldauが弾きまくってます。
私たちものづくりもこうありたいもの。すっげえ〜!なんていわれる作品を発表したいものです。
少し暖かくなって来ました。

それでも鈴木家の梅のつぼみははまだまだ固い感じです。開花までにはもう少し時間が掛かりそうです。
この1週間は忙しかった。私が通っているN芸大に振り回された1週間でありました。
私は1週間に1日だけ通う非常勤講師です。ですが、後期の終了するこの時期はいろいろな行事が重なるなどして、何度も出かけなくてはならないことがあります。
こんな中、卒業していく4年生の卒業制作の講評会がありました。
私はこの学校でロクロを教えているわけですが・・・
N芸大陶芸コースの特色は、なんでもあり!といった所でしょうか・・・

毎年のことながらいろいろな作品が出来上がってきます。
これを陶芸の講師が全員集って講評するわけです。写真はY教授の講評を下級生も含めて聞いているところです。
そしてこちらはM山くんの大きな大きな壺。何かを感じさせてくれます。

私には向いてないなあ・・・と何度も思いながらも、これで6年が経ちました。この間、いろいろな人と知り合うことが出来ましたし、勉強になることもたくさんありました。
しかし・・・
ほんとにこのまま続けることがよいのかな?と強く思い始めたこの頃です。週に一度だけですから、仕事への負担は大きくないのですが、やっていて違うなあ・・・と思うことが増えてきました。
ともあれこれでN芸大も春休み!私も個展に向けて集中しなければなりません。いろいろと抱いている複雑な思いもこの休みのうちに薄れて行ってしまうのかも・・・
それから・・・

それでも鈴木家の梅のつぼみははまだまだ固い感じです。開花までにはもう少し時間が掛かりそうです。
この1週間は忙しかった。私が通っているN芸大に振り回された1週間でありました。
私は1週間に1日だけ通う非常勤講師です。ですが、後期の終了するこの時期はいろいろな行事が重なるなどして、何度も出かけなくてはならないことがあります。
こんな中、卒業していく4年生の卒業制作の講評会がありました。
私はこの学校でロクロを教えているわけですが・・・
N芸大陶芸コースの特色は、なんでもあり!といった所でしょうか・・・

毎年のことながらいろいろな作品が出来上がってきます。
これを陶芸の講師が全員集って講評するわけです。写真はY教授の講評を下級生も含めて聞いているところです。
そしてこちらはM山くんの大きな大きな壺。何かを感じさせてくれます。

私には向いてないなあ・・・と何度も思いながらも、これで6年が経ちました。この間、いろいろな人と知り合うことが出来ましたし、勉強になることもたくさんありました。
しかし・・・
ほんとにこのまま続けることがよいのかな?と強く思い始めたこの頃です。週に一度だけですから、仕事への負担は大きくないのですが、やっていて違うなあ・・・と思うことが増えてきました。
ともあれこれでN芸大も春休み!私も個展に向けて集中しなければなりません。いろいろと抱いている複雑な思いもこの休みのうちに薄れて行ってしまうのかも・・・
それから・・・
3月28日からの寛土里さんでの個展を前にして、少々煮詰まり気味・・・
ああしよう、こうしようという思いばかり募るのですけど、どうにも仕事が捗らない・・・
という訳で!
そうだ 東京、行こう。
久しぶりに東京へ行ってきました。

また富士山に会えました。

といっても雲がかかっていて、上の方が見えただけですけど・・・
それでも見えたらラッキーな気持ちになるから不思議です。
久しぶりに根津美術館に行ってきました。もちろんリニューアルオープンしてからは初めてです。

南青山4丁目の交差点を渡るとそのまま入場できるようになりました。
以前は、ミュージアムショップで拙作をお世話になっていたこともあってよく出かけたのですけど、ここ数年は全く来館したことは無く、ほんとに久しぶりの入館でした。
表参道の佇まいといい、あまりの変わり様に驚きました。

開催されていたのは、「陶磁器ふたつの愉楽 観るやきもの・使ううつわ」展 食器がたくさん出ていて、たいへん勉強になった展覧会でした。
今回の最大の目的は、個展をお世話になる寛土里さんの会場をいま一度よく見ておきたかったことです。この目的は十二分に達成できたのですが、それ以上にいろいろな人に会えていろいろな話を聞けたことが一番よかった。大きな大きな気分転換になりました。
やはり、仕事場に籠もって悶々としていたらダメだなあと心底思いました。
今回は久しぶりの上京でしたが、充実したものとなりました。
ああしよう、こうしようという思いばかり募るのですけど、どうにも仕事が捗らない・・・
という訳で!
そうだ 東京、行こう。
久しぶりに東京へ行ってきました。

また富士山に会えました。

といっても雲がかかっていて、上の方が見えただけですけど・・・
それでも見えたらラッキーな気持ちになるから不思議です。
久しぶりに根津美術館に行ってきました。もちろんリニューアルオープンしてからは初めてです。

南青山4丁目の交差点を渡るとそのまま入場できるようになりました。
以前は、ミュージアムショップで拙作をお世話になっていたこともあってよく出かけたのですけど、ここ数年は全く来館したことは無く、ほんとに久しぶりの入館でした。
表参道の佇まいといい、あまりの変わり様に驚きました。

開催されていたのは、「陶磁器ふたつの愉楽 観るやきもの・使ううつわ」展 食器がたくさん出ていて、たいへん勉強になった展覧会でした。
今回の最大の目的は、個展をお世話になる寛土里さんの会場をいま一度よく見ておきたかったことです。この目的は十二分に達成できたのですが、それ以上にいろいろな人に会えていろいろな話を聞けたことが一番よかった。大きな大きな気分転換になりました。
やはり、仕事場に籠もって悶々としていたらダメだなあと心底思いました。
今回は久しぶりの上京でしたが、充実したものとなりました。
寒い日が続きます。こんなに毎日のように雪が降ったのも久しぶりの感じがします。

多治見ではそんなに積もることはなかったのですが・・・

でもやはり寒い。

今朝の最低気温は、屋外の寒暖計をみてびっくりの−8℃!
この寒さ、水も冷たくて辛いのですが、土もまるで氷のように冷たくて体が温まるまでは我慢、我慢なのです。
そしてこのお方も・・・

ストーブから離れようとしません。

おかげ様でアトピーがちょっとよくなってきました。服を着せているおかげで痒くても掻くことができないし、塗ってやった軟膏を舐めてしまうことができません。
犬に服を着せて・・・なんてバカにしていたのですけど、これが功を奏したようです。

でもこの赤い服けっこう似合うかも・・・
なんて盛り上がっている私たち夫婦も、やはり飼い主バカの部類に入るのでしょうな(笑)・・・

多治見ではそんなに積もることはなかったのですが・・・

でもやはり寒い。

今朝の最低気温は、屋外の寒暖計をみてびっくりの−8℃!
この寒さ、水も冷たくて辛いのですが、土もまるで氷のように冷たくて体が温まるまでは我慢、我慢なのです。
そしてこのお方も・・・

ストーブから離れようとしません。

おかげ様でアトピーがちょっとよくなってきました。服を着せているおかげで痒くても掻くことができないし、塗ってやった軟膏を舐めてしまうことができません。
犬に服を着せて・・・なんてバカにしていたのですけど、これが功を奏したようです。

でもこの赤い服けっこう似合うかも・・・
なんて盛り上がっている私たち夫婦も、やはり飼い主バカの部類に入るのでしょうな(笑)・・・




