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MOA美術館にて

 何かと気を揉む日々が続いてますが、今日は全く別のお知らせです。

 MOA美術館のインスタにて、不肖の酒呑を取りあげて頂いております。

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 何より内田館長の推薦するという文言が嬉しい。。。

 MOA美術館のオンラインショップのなかで、私を含めて多くの作家が紹介されるようです。作品は販売もしております。まだ立ち上がったばかりのようですが、少しずつアップされていくと思います。覗いていただけましたら嬉しい限りです。

テーマ : 陶芸
ジャンル : 学問・文化・芸術

先が見えない

 まさに陽春の候、清々しい季節がやってきた。拙宅裏山はツツジが見ごろとなってきました。

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 なのに、なのにこの全く晴れない気持ちはなんなんだ。テレビは新型コロナウィルス感染拡大のことばかり。スマホには、一日に何度も、感染者が増えていることを告げるプッシュ通知が、これでもかというくらい響き渡る。

 ついに多治見市でも感染者が出て、この週末は全ての多治見市内の施設が閉館となったようだ。何より一番怖いのは、自身や家族が感染することはもちろんだけれど、非常事態宣言が出て外出自粛要請と、施設・催物の閉鎖要請が出ることだ。もしそんなことになったら百貨店美術画廊での個展とかどうなってしまうのだろうか… 実際にこの週末は百貨店が休みになってしまって、自分の個展をやっているのに、その会場に行けないという話を友人から聞かされた。個展をやっていたら土曜、日曜なんてお客さんがたくさんやって来て最も大事なときなのにだ。5月、10月に個展を抱える身としては恐怖しかない。

 今日は東京で1日で120人超える感染者が出たらしい。収束どころかどんどん拡大していて、全く先が見えない。なんでこんなことになってしまったのだろうか。5月の個展に向けて、最後の追い込みの日々ではあるけれど、不安ばかりが先行してしまう。唯一、政府が布マスク2枚を配布というニュース、これだけが笑わせてくれた。

テーマ : 陶芸
ジャンル : 学問・文化・芸術

インタビュー受けました

 伝統工芸を紹介するさいと「七彩」さんの取材がありました。

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 学生時代のこと、陶芸を始めたころ、作品への思い等々、長編のインタビュー記事となっております。感想などお聞かせ頂けましたら幸いです。

https://shichisai.jp/togei_suzukitetsu/

 それにしても新型コロナウィルスの感染拡大… また新たな局面に入ってきて全く先が見えない状況です。5月に個展を抱える身としては、一日でも早い収束を祈るような気持ちで願っています。

テーマ : 陶芸
ジャンル : 学問・文化・芸術

個展無事に終わりました

 松江一畑百貨店での個展が無事に終わりました。

 今回は、松江での個展が初めてであること、昨年暮れ26日から正月を挟んで2週間にわたる会期ということなど、何もかもが初めてのことで、どうなることかと心配していたけれど、なんとか無事に終えることが出来ました。

 松江までは飛行機で出かけました。朝8時の便しかなくて、当日は朝5時起床。。。

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 それにしても、電車より圧倒的に早く到着出来て、しかも安価というのがスゴイ。

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 出雲空港までは1時間、少し眠気を催したらもう着陸態勢に入っていてあっという間のフライトでした。

 ということで、百貨店開店前に到着してしまいました。正面玄関に着いて、改めて正月なのだと実感しました。

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 そしてこの看板を見て驚いた! どえらいことになってるけど大丈夫かオレ。。。 そう思ってしまいました。(笑)

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 会場には立派な花も添えて頂き、正月らしい雰囲気になりました。

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 正月に開催するのに、何かよい副題は無いものかと探したのですけど、春隣ハルトナリと付けてよかったと思いました。春が直ぐそこまで来ていることを現す言葉で、ちょっと早い気もしましたが、来廊して頂いた皆さんがハルトナリっていいねとの言葉を頂きました。

 そして懸案だったギャラリートークも無事に終了。

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 誰も来なかったらどうしよう・・・ なんて心配していたけれど、定刻が近づいたらあれよあれよと人が集まって来て感激ものでありました。陶芸の道を志した動機、そして私の仕事の思い、技法などについて話したのですが、なかには以前米子天満屋で個展をしたときにご縁を頂いた人が来てくれたりして、思っていた以上の集まりでほんとに嬉しく思いました。拝聴頂きました皆さん、ほんとにほんとにありがとうございました。

 松江は何といっても松平不昧公ゆかりの地で、茶どころだよとは聞いていたのですが、私が思う以上に茶の湯というものを身近に感じておられるところなのだなと感心してしまいました。兎に角、茶碗に対する興味が他の地と全然違う。

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 ということで茶碗を中心にご縁を頂くこと多く、今回は新しい仕事のものをたくさん持って行ったのですが、頑張ってよかったと思いました。

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 今回、百貨店の画廊の人達が、私の個展のために頑張っている姿勢がものすごく伝わって来て、それが嬉しかった。いろいろなことを心配して、メランコリーになってしまった時期もあったけれど、全てが拭い去られた気がしてホッとしています。

 何より、ご高覧いただきました皆さん、お世話になった皆さん、ほんとにほんとに有難うございました。感謝申し上げます。

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ジャンル : 学問・文化・芸術

大切なものは

 先日お知らせしました東海伝統工芸展の搬入と審査会が無事に終わりました。

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 今年は新しい会場、しかも多治見市内での搬入ということで、出品者の数がガタ落ちするのではと危惧していたのですが、なんとか前年並みの出品者になりました。

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 それでも陶芸部会の出品者の数は少し減少。。。 この工芸を取り巻く景況感のなか難しいところなんでしょうか。

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 今年は陶芸部門では6点の作品が入賞。そのうち2人は、昨年の落選から見事に受賞!きっとその嬉しさは相当なものだろうと想像できます。

 それにしても、全く新しい搬入場所で無事に進むのか気を揉んでいたのですが、事故もなく終えることができてホッとしています。

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 入選した作品はヤマトさんの美術輸送にて一時保管書へ。4月23日の愛知県美術館での展示を待つことになります。

 それにしても忙しい、忙しすぎる。。。

 割とゆっくりと過ぎた1月だったけど、2月はワークショップがあったりいろいろであっという間に過ぎてしまった。なかなか落ち着いて仕事ができなくて辟易とすることが多かった。

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 いつも思うのだけど、こういうことに振り回されて思うように仕事ができなくなって、作品が悪くなっていくことが一番いけない。自分がここまで来れたのは、間違いなく伝統工芸展に出品し続けてきたから。ここで皆さんに作品を見て貰い、また多くの人と知り合い勉強の機会を与えて貰えたから、成長してこれたと思っています。 気が付いたら理事なんて立場になってしまって、いろいろな雑事に追われることになってしまったけど、やはりそこは恩返しと思って。。。

 でも難しいよなあ、ほんとは何ものにも邪魔されずにじっくりと仕事をしたいに決まっている。難しいよなあ、ほんとに。。。

 なにはともあれ、こうしてまわってくる展覧会に関わる事務仕事をきちんとできることも大事なのだろうけど、いいものを作り出そうとする努力を忘れてはならない。私が世に出す作品の方がもっと大事なのだ。だってそれが私の顔だし、後世に残っていくものだから。

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プロフィール

スズキテツ

Author:スズキテツ
岐阜県多治見市在住の陶芸作家
スズキテツの日常と非日常。

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