次へ向けて
現代陶芸寛土里さんでの個展が終わりました。

「花開蝶自来」
今回のテーマにに込めた私の思いについて多くの皆さんにお話ししました。
要するに、なるようにしかならん。
なるようにしかならんのです。

ご高覧頂きました皆さま、ほんとにありがとうございました。
個展が始まったころはコートが無いと耐えられない寒さだったのですが、個展が終わって帰るころには春本番の暖かさ。確実に季節は進んでおります。

次は6月の名古屋三越さん美術画廊での、木工の川口さん、漆の鵜飼さんとの三人展。コラボレーションした作品も出品します。
何より、私などよりはるかに意識の高いお二人との展覧会なので、よほど頑張らないとと気を引き締めているところです。

「花開蝶自来」
今回のテーマにに込めた私の思いについて多くの皆さんにお話ししました。
要するに、なるようにしかならん。
なるようにしかならんのです。

ご高覧頂きました皆さま、ほんとにありがとうございました。
個展が始まったころはコートが無いと耐えられない寒さだったのですが、個展が終わって帰るころには春本番の暖かさ。確実に季節は進んでおります。

次は6月の名古屋三越さん美術画廊での、木工の川口さん、漆の鵜飼さんとの三人展。コラボレーションした作品も出品します。
何より、私などよりはるかに意識の高いお二人との展覧会なので、よほど頑張らないとと気を引き締めているところです。
出品作品から
引き続き出品作品の紹介です。
画像をクリックしていただきますと大きな画像が現れます。

こちらはDMの作品と姉妹作品。DMの作品は縁が折り取ってあったのですが、こちらはタタラを叩いた後そのままの状態です。
サイズはDM作品とほとんど同じです。

先日紹介した緑釉の皿の灰釉バージョン。
緑釉と印象が大きく違います。一辺が30㎝で高さが4㎝。
そしてこちらは、その取り皿にでもして貰えたら嬉しい限り。

5客1組の組皿です。17㎝四方の角皿です。
そしてこんな組皿も。

37㎝ある横長の皿です。
そしてこちらも組皿。

今回の灰釉は二種類使用しています。 こちらは御深井釉ともよべるかも。

鉢や皿も何点か出品します。いずれも食材を盛ることを考えて、あまり大きなものとならないように気を付けました。
いよいよ9日の日曜日から始まります。
不肖は9日(日)、10日(月)、11日(火)、14日(金)、15日(土)、16日(日)と在廊の予定です。
どうぞご高覧いただけましたら嬉しい限りです。
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こちらはDMの作品と姉妹作品。DMの作品は縁が折り取ってあったのですが、こちらはタタラを叩いた後そのままの状態です。
サイズはDM作品とほとんど同じです。

先日紹介した緑釉の皿の灰釉バージョン。
緑釉と印象が大きく違います。一辺が30㎝で高さが4㎝。
そしてこちらは、その取り皿にでもして貰えたら嬉しい限り。

5客1組の組皿です。17㎝四方の角皿です。
そしてこんな組皿も。

37㎝ある横長の皿です。
そしてこちらも組皿。

今回の灰釉は二種類使用しています。 こちらは御深井釉ともよべるかも。

鉢や皿も何点か出品します。いずれも食材を盛ることを考えて、あまり大きなものとならないように気を付けました。
いよいよ9日の日曜日から始まります。
不肖は9日(日)、10日(月)、11日(火)、14日(金)、15日(土)、16日(日)と在廊の予定です。
どうぞご高覧いただけましたら嬉しい限りです。
出品作品から
いよいよ残すところ1週間。今朝、個展に向けての最後の窯を焚き終わったところです。
今日は出品予定の作品から。
画像をクリックしていただくと大きな画像が現れます。

先ずはテーマである「花開蝶自来」をランダムに押しまくりの角皿。
縦横が30㎝、高さが4㎝あります。

こちらも大きな盤です。径が35㎝。
これは何枚か挑戦したけど、調子のいいのは結局これ1枚しかとれなかった。

今回は食器を中心とした展観ですから、食卓に上がったら嬉しくなるような器をいろいろと考えました。
これは初めて作った高坏。これにフルーツなんか盛るってのはどうでしょうか?
径が25㎝で高さが9㎝。

これは輪花にするところなど手間が掛かってたいへんだった組鉢。
中を覗くと・・・

5客揃うかどうか心配したけれど、無事に揃ってくれてホッとしました。
径が12㎝で高さが7㎝。5客で1組の組鉢です。

これは1辺が9㎝の皿です。料理の最後にご飯が出てくる際、これに漬物が載って出てくるなんて場面を考えてます。
輪花の組鉢もそうですけど、盛られた料理の下に見え隠れする漢字のような文字、これが食べ進むにつれてどんな漢字か分かってくる。「花」が出てきたり「蝶」が出てきたり、楽しいじゃないですか。
そして最後に、

これは以前からやっている仕事ですけど、食器中心の展覧会ということで再び登場。
縦が27㎝に横が30㎝、高さが7㎝の板皿です。
今日は緑釉を中心とした出品作品をアップしました。今回はDMの作品がそうであるように灰釉の作品がたくさんあります。こちらも近々にアップしたいと思っております。
今日は出品予定の作品から。
画像をクリックしていただくと大きな画像が現れます。

先ずはテーマである「花開蝶自来」をランダムに押しまくりの角皿。
縦横が30㎝、高さが4㎝あります。

こちらも大きな盤です。径が35㎝。
これは何枚か挑戦したけど、調子のいいのは結局これ1枚しかとれなかった。

今回は食器を中心とした展観ですから、食卓に上がったら嬉しくなるような器をいろいろと考えました。
これは初めて作った高坏。これにフルーツなんか盛るってのはどうでしょうか?
径が25㎝で高さが9㎝。

これは輪花にするところなど手間が掛かってたいへんだった組鉢。
中を覗くと・・・

5客揃うかどうか心配したけれど、無事に揃ってくれてホッとしました。
径が12㎝で高さが7㎝。5客で1組の組鉢です。

これは1辺が9㎝の皿です。料理の最後にご飯が出てくる際、これに漬物が載って出てくるなんて場面を考えてます。
輪花の組鉢もそうですけど、盛られた料理の下に見え隠れする漢字のような文字、これが食べ進むにつれてどんな漢字か分かってくる。「花」が出てきたり「蝶」が出てきたり、楽しいじゃないですか。
そして最後に、

これは以前からやっている仕事ですけど、食器中心の展覧会ということで再び登場。
縦が27㎝に横が30㎝、高さが7㎝の板皿です。
今日は緑釉を中心とした出品作品をアップしました。今回はDMの作品がそうであるように灰釉の作品がたくさんあります。こちらも近々にアップしたいと思っております。