次は横浜!
こんなこともあるもんだ
今日は不肖鈴木徹51歳の誕生日でありました。
そして、生涯忘れることのないであろう一日となりました。

まさかまさかの日本伝統工芸展での受賞。
なんとかして届きたい!なんとしてでも!そう思いながらいつも制作して来たのですが、その候補まではなれてもどうしても届くことのなかった領域。
こんなことを続けているうちに、昨年は何のために出品しているのか分からなくなってしまい、果たして工芸会に属していることに何の意義があるのだろうとさえ思い始めて、出品を取りやめてしまいました。
しかし、そんな出品できなかった私を心配してたくさんの先輩、仲間たちが激励してくれました。これがほんとに嬉しかった。
今年はこうして自分の作品について、ゆっくりと見つめなおす時間を持つことが出来たことがよかった。今までは勢いで作り込んで行くことが多かったのですが、今年はじっくりと作り込む感じでの制作でした。そしてこの作り込む感覚がことのほか楽しかった。今年の出品作はこんな背景から出来上がった作品です。
ここのところ公私ともにいろいろとあったものですから、この受賞はほんとに嬉しかったのです。
そして何より、早朝から電話やメールをたくさんたくさん頂きました。次から次へで仕事にならなかったけど(笑)、お祝い頂いた皆さんほんとにありがとうございました。嬉しかったです。
こんな素晴らしい先輩や仲間に巡り合えたことが何より嬉しいです。これだけでも出品してきてよかった。
そして、生涯忘れることのないであろう一日となりました。

まさかまさかの日本伝統工芸展での受賞。
なんとかして届きたい!なんとしてでも!そう思いながらいつも制作して来たのですが、その候補まではなれてもどうしても届くことのなかった領域。
こんなことを続けているうちに、昨年は何のために出品しているのか分からなくなってしまい、果たして工芸会に属していることに何の意義があるのだろうとさえ思い始めて、出品を取りやめてしまいました。
しかし、そんな出品できなかった私を心配してたくさんの先輩、仲間たちが激励してくれました。これがほんとに嬉しかった。
今年はこうして自分の作品について、ゆっくりと見つめなおす時間を持つことが出来たことがよかった。今までは勢いで作り込んで行くことが多かったのですが、今年はじっくりと作り込む感じでの制作でした。そしてこの作り込む感覚がことのほか楽しかった。今年の出品作はこんな背景から出来上がった作品です。
ここのところ公私ともにいろいろとあったものですから、この受賞はほんとに嬉しかったのです。
そして何より、早朝から電話やメールをたくさんたくさん頂きました。次から次へで仕事にならなかったけど(笑)、お祝い頂いた皆さんほんとにありがとうございました。嬉しかったです。
こんな素晴らしい先輩や仲間に巡り合えたことが何より嬉しいです。これだけでも出品してきてよかった。