個展終わりました
9月28日から続いてきた天満屋さんを巡回する個展がやっと終了。岡山、広島、福山と3店舗を廻って来ました。

この間、日本陶磁協会賞の授賞式や、日本伝統工芸展、智美術館でのアーティストトークなどなど、ほんとにいろいろあっていままでに経験したことのない忙しさとなってしまいました。何より、交通費や宿泊費の合計を見て驚いてしまった(泣笑)。。。
でも今回の個展、天満屋さんには非常に力を入れて頂き何より有難く思っています。エントランスの看板をはじめ、画廊中央には水を張ったトレイを用意していただき、あたかも水面から萌え出でる様な展示をして頂きました。制作のテーマが萌生ですから、作品のイメージにピッタリで、よりよく見えたのではと思っています。
繰り返しますが、この秋はほんとに忙しく慌ただしかった。大きなイベントが終わってホッと一息といきたいところですが・・・
工芸会のことやらいろいろなことに、まだまだ引き回される毎日です。次の個展に向けて集中したいところなのですが、ほんとに仕事がゆっくりできなくて閉口しています。
しかし・・・
どんなに忙しくても私たちの一番大事なものは、作品そのものだということ!これを忘れてはならないのです。引き受けた工芸会の仕事をしっかりとやって認められても、作品の質が落ちて行ってしまったら何のための工芸会が分からなくなってしまう。
私は作家なのだ。少しでも佳い作品を発表しようとする努力を怠ってはならないのだ。
このこと絶対に忘れてはならないのです。

この間、日本陶磁協会賞の授賞式や、日本伝統工芸展、智美術館でのアーティストトークなどなど、ほんとにいろいろあっていままでに経験したことのない忙しさとなってしまいました。何より、交通費や宿泊費の合計を見て驚いてしまった(泣笑)。。。
でも今回の個展、天満屋さんには非常に力を入れて頂き何より有難く思っています。エントランスの看板をはじめ、画廊中央には水を張ったトレイを用意していただき、あたかも水面から萌え出でる様な展示をして頂きました。制作のテーマが萌生ですから、作品のイメージにピッタリで、よりよく見えたのではと思っています。
繰り返しますが、この秋はほんとに忙しく慌ただしかった。大きなイベントが終わってホッと一息といきたいところですが・・・
工芸会のことやらいろいろなことに、まだまだ引き回される毎日です。次の個展に向けて集中したいところなのですが、ほんとに仕事がゆっくりできなくて閉口しています。
しかし・・・
どんなに忙しくても私たちの一番大事なものは、作品そのものだということ!これを忘れてはならないのです。引き受けた工芸会の仕事をしっかりとやって認められても、作品の質が落ちて行ってしまったら何のための工芸会が分からなくなってしまう。
私は作家なのだ。少しでも佳い作品を発表しようとする努力を怠ってはならないのだ。
このこと絶対に忘れてはならないのです。