明日から始まります
二人展
望月さんとの二人展が、いよいよ来週となりました。

今回はこんな感じの作品群です。 これが望月さんの赤とで、どんな感じの展示になるのだろうか?楽しみでもあり、ものすごく不安でもあり。。。

思い返せば、望月さんとの呑み会に、三越さんも交えたことから全てが始まった気がします。散々呑んだ挙句に、
「二人展やりたいねえ」
「えっ!? マジすか!? 望月さんとなら喜んで!!!」
「でもいつもと同じでは二人展の意味ないですよ!」
そんなやりとりから全てが始まったと記憶しております。
望月さんは私より4歳上の工芸会の先輩です。日本伝統工芸展でも作品をよく見て来ましたし、何より陶芸に対するその真摯な姿勢には頭が下がります。私がリスペクトする大事な先輩の一人なのです。
そんな大事な先輩との二人展、こちらのモチベーションが上がらないわけがありません。
でも・・・
いつもと同じ作品を並べていたら、二人展をやる意味がない。
この言葉が、会期が近づくにつれて大きく大きくウェートを増して、私に乗っかってきました。

そんなプレッシャーの中から出てきた作品です。 作品自体が薄っぺらく自立しないので台座に固定してあります。花器ではなくオブジェです。

毎回、個展の前には大きなプレッシャーがあります。そのときそのとき、いろいろな思いがあります。
でも、今回の二人展に向けてのプレッシャーは今までとは全然違う大きな大きなプレッシャーがありました。
その結果は、それがいいのか悪いのかは、ご高覧頂いた皆さんの感想から伺うとして、それなりに新しい何かを生み出せたのではと思っています。今後の仕事につながるような何かが。
やはり同じようなルーティンを繰り返していては何も生まれない。二人展の意味がそこにあるような気がします。
今回は、うつわというよりオブジェ的な要素が強い作品群ですが、そのテーマはここのところ取り組んでいる「萌生」のシリーズで、新芽が萌え出でる際の力強さを現しています。これが望月さんの赤絵にどう映えるのか楽しみなところです。
さてさて、「赤」と「緑」これをどうやって並べて会場づくりをしたものか。これが難しいところなのだ。
不肖は会期中ずっと在廊しております。ご高覧頂き感想など伺えたらうれしい限りです。

今回はこんな感じの作品群です。 これが望月さんの赤とで、どんな感じの展示になるのだろうか?楽しみでもあり、ものすごく不安でもあり。。。

思い返せば、望月さんとの呑み会に、三越さんも交えたことから全てが始まった気がします。散々呑んだ挙句に、
「二人展やりたいねえ」
「えっ!? マジすか!? 望月さんとなら喜んで!!!」
「でもいつもと同じでは二人展の意味ないですよ!」
そんなやりとりから全てが始まったと記憶しております。
望月さんは私より4歳上の工芸会の先輩です。日本伝統工芸展でも作品をよく見て来ましたし、何より陶芸に対するその真摯な姿勢には頭が下がります。私がリスペクトする大事な先輩の一人なのです。
そんな大事な先輩との二人展、こちらのモチベーションが上がらないわけがありません。
でも・・・
いつもと同じ作品を並べていたら、二人展をやる意味がない。
この言葉が、会期が近づくにつれて大きく大きくウェートを増して、私に乗っかってきました。

そんなプレッシャーの中から出てきた作品です。 作品自体が薄っぺらく自立しないので台座に固定してあります。花器ではなくオブジェです。

毎回、個展の前には大きなプレッシャーがあります。そのときそのとき、いろいろな思いがあります。
でも、今回の二人展に向けてのプレッシャーは今までとは全然違う大きな大きなプレッシャーがありました。
その結果は、それがいいのか悪いのかは、ご高覧頂いた皆さんの感想から伺うとして、それなりに新しい何かを生み出せたのではと思っています。今後の仕事につながるような何かが。
やはり同じようなルーティンを繰り返していては何も生まれない。二人展の意味がそこにあるような気がします。
今回は、うつわというよりオブジェ的な要素が強い作品群ですが、そのテーマはここのところ取り組んでいる「萌生」のシリーズで、新芽が萌え出でる際の力強さを現しています。これが望月さんの赤絵にどう映えるのか楽しみなところです。
さてさて、「赤」と「緑」これをどうやって並べて会場づくりをしたものか。これが難しいところなのだ。
不肖は会期中ずっと在廊しております。ご高覧頂き感想など伺えたらうれしい限りです。
図録が出来ました
次は二人展!
お知らせしましたように次は日本橋三越さんでの二人展!
仕事は順調~ と行きたいところなのですが、相変わらず締切ギリギリになりそうな気配。

でも、最もメインとなる作品群は無事に窯から出てきてホッとしております。ただいま産湯に浸かっております。
ということで、今回はいつもとはちょっと違う作品なのです。その思いを、二人展に向けたその思いを熱く書き込みたいところなのですが、迫ってくる会期に追われるばかりで・・・

会期までにあと1回窯を焚きたいのですが・・・

なんとこのタイミングで台風がやって来る!!!
台風など風が強いときに焚く窯は、絶対に上手く行かないから火を入れるのを遅らせなければならないから困った。ともあれここまで来たらなるようにしかならないから慌てても仕方がない。

この宛名書きもやらなければならない。 なんで展覧会前はいつもこうなってしまうのだろう (´;ω;`)ウゥゥ
この二人展のDMが欲しい方はこちらからどうぞ。残部が無くなり次第終了とさせていただきます。
http://tetsu-suzuki.net/contact.html
仕事は順調~ と行きたいところなのですが、相変わらず締切ギリギリになりそうな気配。

でも、最もメインとなる作品群は無事に窯から出てきてホッとしております。ただいま産湯に浸かっております。
ということで、今回はいつもとはちょっと違う作品なのです。その思いを、二人展に向けたその思いを熱く書き込みたいところなのですが、迫ってくる会期に追われるばかりで・・・

会期までにあと1回窯を焚きたいのですが・・・

なんとこのタイミングで台風がやって来る!!!
台風など風が強いときに焚く窯は、絶対に上手く行かないから火を入れるのを遅らせなければならないから困った。ともあれここまで来たらなるようにしかならないから慌てても仕方がない。

この宛名書きもやらなければならない。 なんで展覧会前はいつもこうなってしまうのだろう (´;ω;`)ウゥゥ
この二人展のDMが欲しい方はこちらからどうぞ。残部が無くなり次第終了とさせていただきます。
http://tetsu-suzuki.net/contact.html