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次は福岡です

 来月、9月18日より福岡三越さんで個展をお世話になります。

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 九州では初めての個展になります。いまはただ不安しかないというのが正直なところ。

 初めての地ということで、どのような作品展開にしようか迷いました。今までやってきたことを復活して、自分史的な展覧会にしようとも考えたのですが、中途半端なことになってもいけないと思い、現在のシリーズである「萌生」を冠して展開することに決めました。

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 ともあれ、個展まで残すところあと僅か。 最後の追い込みで頑張っています。

テーマ : 陶芸
ジャンル : 学問・文化・芸術

Works2

 この作品も大きな大きな思い入れのある作品です。

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 第50回日本伝統工芸展(2003年) 「緑釉鉢」 新人賞受賞作 

 2003年だからもう15年も前の出品作になります。 
この頃は何をやっても思うように行かないことばかりでした。試行錯誤を繰り返すものの、なかなか結果が付いてこなくてストレスをためてばかりいたことを思い出します。

 あるとき、ロクロを回転させながら櫛目を入れることを思いて、いろいろと繰り返すうちにたどり着いたひとつの形です。たしか、この出品作を取るために、合計30個くらいロクロを挽いたよなあ。。。 伝統工芸展に出品するために、当時はそれくらい作り込んでいました。

 それまでは、入選することが精いっぱいだったから、賞が貰えるとの報せを受けた際にはほんとに驚きました。それまで何かと厳しかった三越のN氏から「おめでとう」と電話を貰った際には、涙が止まらなくなってしまったことを今でもはっきりと憶えています。今となればいい思い出です。

 この作品はその後、兵庫県陶芸美術館に収蔵されました。

テーマ : 陶芸
ジャンル : 学問・文化・芸術

Works1

 久しぶりの投稿です。 

 ということで、過去の作品をアップします。

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 緑釉鉢  第30回東海伝統工芸展(1999年)出品作品

 これが私の初めての受賞作品です。 「岐阜県教育委員会賞」をいただきました。 それまでは、出品作を作ることが精いっぱいで、賞が来るなんて考えたこともなかったけど、まさかまさかの報せに、とにかく嬉しかったことを今でも憶えています。

 それまでも、織部の緑釉と黄瀬戸を掛け分けたりして2色の釉薬を使用してきました。そして今でも拙作は2色使用することが多いのですが、濃い緑と薄い緑を使うようになったのはこの作品くらいかもしれません。

 兎にも角にも、私にはたいへん思い入れのある懐かしい作品です。

テーマ : 陶芸
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

スズキテツ

Author:スズキテツ
岐阜県多治見市在住の陶芸作家
スズキテツの日常と非日常。

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