出品作品から
三越日本橋本店 本館6階 美術特選画廊での個展まで4日になってしまい、何かと落ち着かない日々を送っている。
今日は出品作品の紹介です。
今回の個展のコンセプトも、ここのところのテーマである“草木の萌出る際の力強さ、瑞々しさ”で変わらない。でも、場所がなんといっても日本橋三越さんの画廊!このシリーズのなかではいままでで一番力の入った展覧会になりそうだ。

この作品は高さが67.5㎝ある。力強さ、瑞々しさをイメージして作っていると、どんどん大きなのが制作したくなってくる。突き抜けるような作品だ。皆が、あーっと驚いてくれるような。でも悲しいかな、不肖が使用している窯の高さではこれが限界。この限界のなかでも、如何にして強さを引き出そうかと思いながら制作した作品だ。
そしてこちらも同じく「萌生」と題する作品。

今回は、大きなものと、これから大きくなろうとしてる若々しいもの、この対比を展観したくて、どうしたら効果的に展示ができるのか、思いを巡らせている。
それにしても… もう少し窯が大きかったらなあ… 最近、いつもそう思っている。そしたらもっと大きな迫力のあるものを制作できるのに。

今回の作品も、ご覧のとおりかなり際どい状態で窯に入れている。少し向きが変わったら入らなくなるので、何度もやり直して窯入れをしているのだ。

毎度のことながらたいへんな作業なのだ。

今回の個展、力が入ってます!何卒ご高覧頂きたくお願い申し上げます。
今日は出品作品の紹介です。
今回の個展のコンセプトも、ここのところのテーマである“草木の萌出る際の力強さ、瑞々しさ”で変わらない。でも、場所がなんといっても日本橋三越さんの画廊!このシリーズのなかではいままでで一番力の入った展覧会になりそうだ。

この作品は高さが67.5㎝ある。力強さ、瑞々しさをイメージして作っていると、どんどん大きなのが制作したくなってくる。突き抜けるような作品だ。皆が、あーっと驚いてくれるような。でも悲しいかな、不肖が使用している窯の高さではこれが限界。この限界のなかでも、如何にして強さを引き出そうかと思いながら制作した作品だ。
そしてこちらも同じく「萌生」と題する作品。

今回は、大きなものと、これから大きくなろうとしてる若々しいもの、この対比を展観したくて、どうしたら効果的に展示ができるのか、思いを巡らせている。
それにしても… もう少し窯が大きかったらなあ… 最近、いつもそう思っている。そしたらもっと大きな迫力のあるものを制作できるのに。

今回の作品も、ご覧のとおりかなり際どい状態で窯に入れている。少し向きが変わったら入らなくなるので、何度もやり直して窯入れをしているのだ。

毎度のことながらたいへんな作業なのだ。

今回の個展、力が入ってます!何卒ご高覧頂きたくお願い申し上げます。